今日は、北欧リフトアップジュエリーのブレスレットDROPについてご紹介します。
実はこのDROP、ブレスレットという小さなアクセサリーの中に、北欧デザインの真髄がぎゅーっと詰まっているんですよ!
北欧の大学や専門学校でデザインを学ぶ場合、学生がまず徹底的に叩き込まれるのが『人体計測理論』。
北欧家具がお好きな方ならご存知かもしれませんが、デンマーク家具の巨匠、コーア・クリントが提唱した理論で、人体を計測し、そこから導き出される条件をもとに形状や寸法を決めてデザインする、という、「人間工学」の基礎になるものです。
北欧リフトアップジュエリーのブレスレット『DROP』にも、この考えが応用されています。
人間の体に沿ったフォルムでジャラジャラ解消!
人間の手首って、よく見ると丸ではなくて楕円形。
ブレスレットの内側のラインを、手首のかたちと同じ楕円形にすることで、どんなに動いてもフィットするようになっています。
ブレスレットを着けることをためらってしまう、あのジャラジャラ、くるんくるんがありません。
身につけると体の一部になるような付け心地です。
日常の動きに配慮したデザイン
手元は動きがあるので、視線を集めやすいところ。
素敵なブレスレットを着けるとそれだけでおしゃれ度がグンと増します。
でも「動きが多い」ということは、ぶつけてしまったり、、、なんて事も。
ブレスレット『DROP』は、一番ぶつかりやすいブレスレットの側面は、マットなヘアーライン仕上げで、擦れなどの細かいダメージを気にせず気軽につけられるよう配慮。
同じく、ストーンも直接ぶつかってダメージを受けないよう、ちょうどシルバーに埋もれるようなセッティングにしています。
簡単に付けられる!
ブレスレットの中にはデザインが素敵なんだけど、つけにくい!っていうものが多いのですよね。
でもDROPは片手で簡単に付けられる留め具になっています。
お出かけ前にイライラすることもなし!
細かい留め具が苦手な年配の方にも好評です。
見た目の美しさだけではなくて、機能的。
ブレスレットDROPを着けるたび、『美は機能である』という北欧のデザイン教育のスローガンが頭に浮かびます。