北欧ヴィンテージの中でも特に人気を集めるスティグ・リンドベリの陶器が、モダンなアクセサリーに変身しました!
デザイナーのシーラさんは元看護師さん。
北欧ヴィンテージの食器を集めるのが趣味で、中でも割れたり欠けたりしたものを何とか活かせないかと考えていたのだそうです。
そこで美しいモチーフを丁寧にカットし、アクセサリーに生まれ変わらせることを思いついたのだそう。
制作したものをストックホルムのヴィンテージショップに並べたら、たちまち評判になり、ついにアクセサリー・デザイナーが本業になったのだとか。
ひとつひとつ手作りのため同じものがないのも魅力。
緩やかなカーブがついているものなど、これは食器のどの部分だろう?と想像が広がる楽しいアクセサリーです。
また、こちらのアクセサリーは、すべてGUSTAVSBERG(グスタフスベリ)社の陶器の復刻版ではなく、オリジナルのヴィンテージからカットして製作されています。
中にはコレクターズアイテムとして、現在ではなかなか手に入らないレアなデザインもあり、特にSALIX(サリックス)やEVA(エヴァ)など、復刻版こそよく見かけますが、オリジナルの陶器を入手するのが困難。。。
見つけたら即買い!と言われるコレクター垂涎のシリーズです。
北欧ジュエリーのオンラインショップ・アルフリンツでもいろんなアイテムが入荷したのですが、やはり人気でもう残りわずかに。。。。
北欧陶器がお好きな方は、ぜひチェックしてみてください!