美しさと機能性を兼ね備えた北欧デザイン。
それは、北欧ジュエリーの世界でも活かされています。
ただ、フォルムが美しいだけではなく、付ける人を考えた機能性も盛り込まれているーそれが、北欧ジュエリーの魅力です。
そんな北欧ジュエリーをひとつひとつ、ご紹介していきたいと思っています。
今日ご紹介するのは、北欧リフトアップジュエリーのネックリングLEAFです。
年齢を重ねると、なんとなくぼんやりしてくるフェイスラインは多くの女性の悩みのタネ。
フェイスライン、特にあごのラインがすっきり見えたら、お顔の印象もグッと若々しくなるのに、、、。
そんな、フェイスラインの悩みに寄り添ってくれるのが、このネックリングなんです。
◆あごのラインをすっきりと
ちょっと不思議なフォルムを描くこのジュエリー。
この計算されたフォルムで、自信のない部分をカモフラージュすることができる、スウェーデンの『視覚マジックジュエリー』シリーズのネックリングLEAFです。
デコルテに滑り落ちるようにデザインされた葉っぱのモチーフが、あごのラインの印象をほっそり見せる効果があるんですよ。
◆北欧のシルバークラフトマンの技が光る
トップの葉っぱをよく見ると、マットなヘアライン仕上げと、輝きのあるミラー仕上げのコンビネーションになっています。
これは、北欧の熟練した職人技を堪能できる繊細な作り。
◆一日中つけても首に負担をかけない
大人の女性は、「年齢感の出る首元は華やかにしたいけど、ボリュームのあるネックレスは肩が凝りそうでちょっと。。。」というのが本音。
たかがネックレスですが、一日中つけることによって、頚椎に力が加わり、無意識に全体の姿勢が崩れ、夕方頃には肩こりや疲れの症状が出てきます。
北欧リフトアップジュエリーで採用されている『ネックリング』という形。
ネックレスでもチョーカーでもないこの形は、頚椎に負担をかけないように考慮されていて、肩こりに悩む女性も心置きなく楽しめます。
◆留め具がなく、つけやすさ抜群
また留め具がないのもポイント。
パッと引っ掛けるだけでつけられる機能的なデザインになっています。
「細かい留め具がわずらわしい」
「ネックレスをつけるのに腕が上げづらい」
といった女性たちの要望に応えたデザインです。
<機能的ーだけど、その機能が前面に出ているデザインは『失敗』のデザイン>
これは北欧デザインを学ぶとき、最初にたたき込まれる基本です。
見た目はとてもスタイリッシュなのに、実はそこには様々な機能がさりげなく盛り込まれているーというのが北欧デザインの真髄。
ネックリングLEAFは、まさに北欧デザインを象徴するジュエリーです。
北欧リフトアップジュエリーには、まだまだ素敵なデザインがあります。
ぜひ、ご覧くださいね!